スザニはウズベク語で「刺繍」を意味し、17世紀頃から中央アジアの遊牧民の女性たちによって、結婚の持参品として作られはじめました。スザニに一番よく見られるデザイン、大輪の花は、太陽のシンボル、万物の生命の源、輝きを象徴しているといわれており、また、ナザールのように魔よけの意味もありました。花からのびているつるは、幸福な結婚生活に対する願い、ひいては子孫繁栄の想いが込められています。スザニの黄金期は18世紀から19世紀で、ロシアに併合された後はスザニを作ることが規制されたため、段々に廃れていってしまいました。が、1991年から中央アジア各国が独立して以来、欧米各国の愛好家に注目され始めたことをきっかけに、再びこの伝統布が見直され、現在また盛んに作られるようになりました。当店では、針目に乱れのない素晴らしいスザニを厳選し、ご紹介させて頂きます。
このクッションはすべて天然素材で作られています。表はスザニ、もちろん手刺繍です。
このスザニの生地はシルク80%、コットン20%、刺繍糸はシルク100%裏はイカット(ウズベキスタンの伝統的絹絣)です。
このイカットは全てシルクです。裏のイカットも表の刺繍糸も全て天然草木染めです。中のクッションはコットン生地でできたものです。
サイズは一枚一枚スザニに合わせて作られたものです。
中綿は全てチェコのフェザー(羽毛)です。中綿に少しラベンダーのポプリが入っており、ほんのり良い香りがします。
このスザニの生地はシルク80%、コットン20%、刺繍糸はシルク100%裏はイカット(ウズベキスタンの伝統的絹絣)です。
このイカットは全てシルクです。裏のイカットも表の刺繍糸も全て天然草木染めです。中のクッションはコットン生地でできたものです。
サイズは一枚一枚スザニに合わせて作られたものです。
中綿は全てチェコのフェザー(羽毛)です。中綿に少しラベンダーのポプリが入っており、ほんのり良い香りがします。