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東部アナトリア、シバスのオールドキリムです。 シバスは3世紀ごろのローマ時代にはセバスティアと呼ばれていた歴史の古い町です。 シバスでは礼拝用のミフラーブ模様が多く見られますが、このようにメダリオンを連ねたような模様などもシバスの特徴として見られます。 色合いに暖色系が多いのもシバスのキリムの特徴。こちらもなんとなく温かみのある色合いです。 外ボーダーにも内ボーダーにも、上下にもとりどりに織り分けられた模様や、フィールドを埋められた模様は、レース編みのように華やいだ美しさ。 幸せそうな色合いは、とくに濃いめのフローリングなどにコーディネイトしやすく、よく馴染むことでしょう。